取引先を食事に招待する際には、相手に失礼のないようにスマートなお誘いメールを送りたいものですよね。
相手が好印象を抱き、また要点がわかりやすく内容が伝わる文章を書くことがとても大切です。
ここでは、そのような時に役立つ、お誘いメールの書き方のポイントや例文をご紹介します。
ぜひ、メールを作成する時の参考にしてみてください。
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取引先へ食事のお誘いメールの書き方ポイント
- ・会食の日程などは相手側の予定を最優先します。そのため、まずメールなどで相手の都合を伺うようにします。
- ・日程の候補日を挙げてもらう場合は、スケジュール調整がしやすいように複数の日程を挙げてもらうようにします。
- ・日程や場所が決まっている場合は箇条書きで簡潔に書き、相手が間違えないようにします。
- ・忙しいところ会食のために時間を割いてもらっていることに対して、感謝の気持ちを伝えるようにします。
日時が決まっていない場合のメール例文
件名:会食の件
◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯ 様
いつも大変お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
この度、◯◯部長の◯◯より申し付かりまして、会食のお誘いの連絡をさせていただきました。
常日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めまして、会食の機会を設けさせていただければと存じます。
お忙しいところ大変恐縮ではございますが、◯月◯日以降でご都合の良い日程を教えていただけないでしょうか。
2、3日、候補日を挙げていただけると幸いです。
なお、返信はこのメールにお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯
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日時や場所が決まっている場合のメール例文
件名:会食のお誘い
◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯ 様
いつも大変お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
この度、常日頃お世話になっている感謝の気持ちを込めまして、会食の機会を設けさせていただければと思い連絡いたしました。
お忙しいところとは存じますが、◯◯様のご出席を心よりお待ちしております。
日時や場所は下記の通りとなります。
日程:◯月◯日
時間:◯時~
場所:◯◯◯◯◯◯◯
住所:◯◯◯◯◯◯◯◯
※◯◯線◯出口より徒歩約◯分。
※地図URL:https://~~~~~~~~~~~
緊急連絡先:◯◯(携帯番号:◯◯)
ご不明な点などはメールでご返信いただくか、上記電話番号へご連絡いただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯
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