講義(講演会・セミナー)依頼いただいた内容を断る際は、極力早く返事を出すようにしましょう。
相手の方も予定があるため、予定が不明確で返答に困る場合は、その旨伝えるようにしましょう。
たとえ断るにしても、相手のことを考えた行動をとれるかどうかが、今後の付き合いに影響してきます。
断る際は曖昧な返事ではなく、明確に断ることが重要です。
その際、お誘いいただいたことに対する喜び(お礼)を伝えるようにしましょう。
また、スケジュールが合えば受ける。という気持ちがあるのであれば、今後もお付き合いを続けたいことをアピールしましょう。
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目次
メール例文内容の書き方のポイント
- ・ご依頼いただいた内容を断る際は、極力早く返事を出すようにしましょう。また明確に断るようにしましょう。
- ・断ること自体は仕方のないことです。もしも代替案をだせるのならば(◯◯日なら可能など)打診してみるのもいいと思います。
- ・スケジュールの都合などで断る場合は、受ける意思があることをお伝えしましょう。別の機会にまたお話をもらえる可能性があります。
スケジュールを理由に断る場合のメール例文
件名:ご依頼いただいた講義について
株式会社◯◯
◯◯ 様
お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
先日は講義のご依頼をいただき、ありがとうございます。
とても光栄なお誘いですが、あいにく◯月◯日は予定が入っております。
ぜひお受けしたかったのですが、スケジュールの変更が困難でしたので
大変残念ではありますが辞退させていただきます。
今回はお断りする形になってしまいましたが、今後も機会がありましたら
ぜひお声がけいただけると幸いです。
その際はよろしくお願いいたします。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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株式会社◯◯
◯◯
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他の仕事で余裕がないことを理由に断る場合のメール例文
件名:ご依頼の講義に関しまして
株式会社◯◯
◯◯ 様
お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
先日は講義のご依頼をいただき、ありがとうございます。
とても光栄なお誘いですが、あいにく仕事が繁忙期を迎えておりまして
時間を作ることが難しい状況です。
不本意ではございますが、今回は辞退させていただきます。
せっかく機会をいただいたにも関わらずお断りすることになり大変心苦しいのですが、
◯◯月◯◯日ころには落ち着くと思いますので、またの機会がございましたらぜひお受けしたいと考えております。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯
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