ビジネスメールの最後をどうやって締めくくろうか、悩んだ経験はありませんか?
また、要件や冒頭の挨拶はしっかり書くのに、最後は簡単な終わりの言葉ですませてしまうことも多いのでは?
それまで丁寧な文章を書いていても、適切な締めの言葉がなければ、メール全体の印象が悪くなる可能性があります。
終わりまで気を抜かずに、より丁寧な言葉でメールを締めくくりましょう。
そこでメールの締めの言葉・終わりの言葉の例を紹介します。
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目次
一般的な締めの言葉
- ・どうぞよろしくお願いいたします。
- ・何卒よろしくお願い申し上げます。
- ・今後ともよろしくお願いいたします。
- ・引き続きよろしくお願いいたします。
- ・以上、よろしくお願い申し上げます。
- ・今後ともご指導賜りますようお願いいたします。
- ・今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
- ・皆様にくれぐれもよろしくお伝えくださいませ。
- ・お体に気をつけてお過ごしくださいませ。
- ・ご自愛のほどよろしくお願い申し上げます。
お願いの締めの言葉
- ・それでは何卒よろしくお願い申し上げます。
- ・その節は、どうぞよろしくお願いいたします。
- ・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- ・ご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
- ・ご協力いただけますよう、お願いいたします。
- ・大変勝手とは存じますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
- ・誠に勝手なお願いではございますが、よろしくお願い申し上げます。
- ・ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
- ・今一度ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
- ・ご対応いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
検討の締めの言葉
- ・それでは、ご検討いただきますようお願い申し上げます。
- ・ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。
- ・ぜひご検討くださいますようお願いいたします。
- ・何卒ご検討いただきますようお願いいたします。
- ・ぜひ一度ご検討いただきますようお願い申し上げます。
- ・本件につきまして、ぜひ一度ご検討くださいませ。
- ・ぜひ一度ご覧いただき、ご検討くださいますようお願い申し上げます。
- ・ご検討後、ご回答をいただけますと幸いでございます。
- ・一度ご検討いただき、お手数ですがご回答いただければ幸いです。
- ・ご検討結果につきまして、ご教示願えれば幸いでございます。
お詫び・お断りの締めの言葉
- ・心よりお詫び申し上げます。
- ・心より深くお詫びいたします。
- ・重ねてお詫び申し上げます。
- ・この度は大変申し訳ございませんでした。
- ・この度はお役に立てず、大変申し訳ございません。
- ・ご期待に沿えず、大変申し訳ございませんでした。
- ・大変恐縮ではございますが、当社では引き受けかねます。
- ・申し訳ございませんが、承服いたしかねます。
- ・何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
- ・ご理解の上、ご容赦くださいますようお願い申し上げます。
お祝いの締めの言葉
- ・貴社のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。
- ・貴社のますますのご隆盛を祈念いたします。
- ・貴社の今後いっそうのご発展をお祈りいたします。
- ・皆様のますますのご活躍をお祈りいたします。
- ・皆様の今後いっそうのご活躍を祈念申し上げます。
- ・皆様のいっそうのご活躍をご期待申し上げます。
- ・貴社のますますのご発展と皆様のご活躍を祈念いたします。
- ・貴社のご隆盛と皆様のいっそうのご活躍を心よりお祈りいたします。
- ・貴社の今後いっそうのご発展と皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
- ・◯◯様のいっそうのご活躍を心より祈念申し上げます。
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連絡が欲しい場合の締めの言葉
- ・ご連絡をお待ち申し上げております。
- ・ご連絡のほど、よろしくお願い申し上げます。
- ・◯◯様からのご連絡をお待ちしております。
- ・ご連絡いただけますと助かります。
- ・ご連絡くださいますよう、お願いいたします。
- ・ご連絡を賜りますよう、お願い申し上げます。
- ・◯月◯日までにご連絡いただけますと幸いです。
- ・早急にご連絡いただきますようお願い申し上げます。
- ・◯◯◯につきまして早急にご対応いただき、ご連絡いただければ幸いです。
- ・期日がせまっておりますため、至急ご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
回答・返答がほしい場合の締めの言葉
- ・それではご返信をお待ちしております。
- ・大変お手数ですが、ご返信いただければ幸いです。
- ・ご多用の折恐縮ではございますが、ご返答いただければ幸いです。
- ・恐縮ですが、ご回答をいただけますと助かります。
- ・お忙しいとは存じますが、ご返答いただけますと幸いです。
- ・お手数をおかけいたしますが、ご回答いただきますようお願い申し上げます。
- ・ご多用の折恐縮ですが、◯月◯日までにご回答いただければ幸いです。
- ・お忙しいところ恐縮ですが、本件につきまして◯月◯日までにご返信いただきますようお願い申し上げます。
- ・お手数をおかけいたしますが、本件につきまして、◯月◯日までにご回答いただけると助かります。
- ・お忙しい時期に恐れ入りますが、◯◯◯の件について、◯月◯日までにお知らせいただきますようお願いいたします。
お付き合いの締めの言葉
- ・今後も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
- ・今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
- ・今後ともお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
- ・今後とも末永いお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
- ・今後ともお引き立ていただきますようお願いいたします。
- ・今後とも変わらぬご厚誼を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
- ・これからも一層のお引き立てを賜りますようお願いいたします。
- ・これからも引き続きご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。
- ・これからも一層のご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。
- ・これまで同様にご愛顧いただきますよう、お願いいたします。
取り急ぎの連絡・感謝を伝える場合の締めの言葉
- ・まずは、お礼まで。
- ・まずはお礼申し上げます。
- ・取り急ぎ、お礼まで。
- ・取り急ぎお礼申し上げます。
- ・まずは、ご報告まで。
- ・取り急ぎ、ご報告まで。
- ・取り急ぎご報告いたします。
- ・取り急ぎお知らせ申し上げます。
- ・取り急ぎご連絡いたします。
- ・取り急ぎご案内申し上げます。
その他の締めの言葉
- ・それではメールにて失礼いたします。
- ・それでは、またこちらからご連絡いたします。
- ・なお、本メールに対するご返信は不要です。
- ・内容をご確認いただきましたら、ご返信は特に必要ございません。
- ・特に問題がないようでしたら、ご返信は不要でございます。
- ・何か不都合がありましたら、お気軽にお知らせくださいませ。
- ・何卒ご了承ください。
- ・何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます。
- ・まずは謹んでご案内申し上げます。
- ・次の機会にお目にかかれるのを心待ちにしております。