恐縮する気持ちをメールで取引先へ伝えるということも多々あります。
仕事で相手に配慮してもらった時や、無理なお願いごとを快く引き受けていただいた時には、メールでお詫びと感謝の気持ちを伝えることが大切です。
ここでは、恐縮した時に相手へ送るメールのフレーズの例文をご紹介していきます。
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恐縮の気持ちを表すフレーズの例文
- ・恐縮しています。
- この度は無理な案件をお願いしてしまい、恐縮しております。
- ・心苦しく思っております。
- 御社のご期待にお応えすることが出来ずに、大変心苦しく思っております。
- ・痛み入ります。
- 貴重なご意見を賜りましたこと、痛み入ります。
- ・ご多用中のところ、恐れ入ります。
- ご多用のところ、誠に恐れ入ります。実は、弊社での打ち合わせの日程を変更したくメールをしました。
- ・恐れ多いことと存じます。
- この度、御社の協力を得られることとなり、誠に恐れ多いことと存じます。
- ・お送り(送付)させていただきます。
- 前回の資料に誤りがあったこと、誠に申し訳ございませんでした。
つきましては、早急に新しい資料をお送りさせていただきます。
- ・感謝の言葉もありません。
- ご多忙中のところ細やかな気配りをしていただいたこと、感謝の言葉もありません。
- ・ご検討していただきたく存じます。
- 日頃から御社の活躍を拝見いたしまして、ぜひ当社の案件をご検討していただきたく存じます。
- ・ご助力をいただけないでしょうか。
- 期日までにプロジェクトを完成させるために、貴社のご助力をいただけないでしょうか。
- ・お力添えありがとうございます。
- この度はお力添えいただきましてありがとうございます。無事に手続きが完了いたしました。
- ・嬉しく存じます。
- 共同作業の件を了承していただいたこと、誠に嬉しく存じます。
- ・深謝いたしております。
- 作業が遅延してしまい、ご迷惑をおかけしたこと、深謝いたします。
- ・厚く御礼申し上げます。
- 社員の皆様にご尽力いただいたこと、厚く御礼申し上げます。
- ・恐縮至極に存じます。
- 貴重なお言葉をいただきまして、恐縮至極に存じます。