相手の意に添えない時や、都合が合わなくなった時に必要になるのがお断りや辞退を伝えるメールです。
ですが、伝える時に相手に不快感を与えてしまっては、今後の仕事にも影響する可能性もあります。
そこで、お断りまたは辞退に関するメールに役立つフレーズを紹介します。
大切なことは、読んだ相手が不愉快な気持ちにならない言い回しをすることです。
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メールでの辞退やお断りに効果的なフレーズ集
- ・ご要望に添いかねます。
- 提案書を拝見しましたところ、申し訳ございませんが、当社といたしましてはご要望に添いかねます。
- ・誠に残念ながらお断りさせていただくことになりました。
- 今回は、どうしてもスケジュールの都合が合わず、誠に残念ながらお断りさせていただくことになりました。
- ・見送らせていただくことになりました。
- この度のプロジェクトは、予算の都合により見送らせていただくことになりました。次の機会を心よりお待ちしております。
- ・この度は辞退させていただく所存です。
- せっかくのお誘いですが、この度は辞退させていただく所存です。
- ・お力になれず申し訳ありません。
- 当社で検討した結果、今回は、難しいと判断いたしました。お力になれず申し訳ありません。
- ・この度はご遠慮させていただきます。
- どうしてもスケジュールの調節がつかず、参加することが困難となりました。そのため、この度はご遠慮させていただきます。
- ・対応いたしかねます。
- ご依頼いただいた件ですが、現在、該当する部品が製造中止となり、当社では対応いたしかねます。
- ・お気持ちだけ頂戴いたします。
- 共同プロジェクトの件ですが、当社では不可能と判断いたしましたため、お気持ちだけ頂戴いたします。
- ・お受けいたしかねます。
- 納品予定日までの生産には無理があるため、当社としましてはお受けいたしかねます。
- ・ご希望にそうことが困難な状況でございます。
- ご依頼の部品ですが、予算の都合上、ご希望にそうことが困難な状況でございます。
- ・お役に立つことは難しいです。
- ご依頼内容を拝見しましたところ、当社としましては◯◯のため不可能に近い内容と判断し、お役に立つことは難しいです。
- ・お断りせざるを得ない状況です。
- 当社としましては人手不足のため、ご要望に添うことは難しくお断りせざるを得ない状況です。
- ・身に余るお話ですが、辞退させていただきます。
- プロジェクトを任せたいという、今回のお話は身に余るお話ですが、辞退させていただきます。