ビジネスでの報告や連絡メールは上司や取引先など社内、社外問わず様々な宛先に送ります。
誤解が無い文章や失礼のない文章にするには、相手にわかりやすいように、状況や経緯などの一文を加えて内容を具体的にすることで、スムーズに送信することができるでしょう。
ここでは、メールで社内向けの報告や連絡をする際の便利なフレーズをご紹介します。
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メールでの報告・連絡に関するフレーズ集
- ・~につきまして、ご報告いたします。
- ◯月◯◯日に行った視察の件につきまして報告いたします。
- ・~につきまして、ご連絡いたします。
- 明日開催予定だった社内会議の日時変更につきまして連絡いたします。
- ・~につきまして、ご説明いたします。
- お問い合わせのありました見積もりの内容につきまして、説明いたします。
- ・添付の資料をご覧ください。
- 出張報告の詳細につきましては、添付の資料をご覧ください。
- ・~を完了いたしました。
- 会議資料の修正を完了いたしました。
- ・~と判明いたしました。
- 社内のパソコンを30台分新しく入れ換えするには、備品用の予算が足りないと判明いたしました。
- ・~することになりました。
- 出張報告書に関し、今年度より新たな様式を使用することになりました。
- ・~とお伝えしました。
- ◯月◯日(◯)◯時に株式会社◯◯の◯◯様より◯◯部長あてにお電話があり、出張中で◯日(◯)の◯時には帰社の予定とお伝えしました。
- ・~とのことです。
- ◯◯課長のご意見としては、先方のご要望を全て伺った後、改めて社内で判断した方がよいのではないかとのことです。
- ・~とのお話でした。
- 株式会社◯◯の◯◯様に伺ったところ、「社内でコスト削減に力を入れており、物品の発注先の見直しをはかっている最中だが、ぜひそちらとの取引は継続したいと考えている」とのお話でした。
- ・~いただけたようです。
- こちらの対応に概ねご満足いただけたようです。
- ・~をいただきました。
- ◯◯株式会社の◯◯様より、昨日のイベントの様子を撮影した動画ファイルをいただきました。
- ・つきましては、ご確認くださいますようお願いいたします。
- 企画案を作成しましたので、つきましては添付しました資料をご確認くださいますようお願いいたします。
- ・以下の通りです。
- 会議の概要につきましては、以下の通りです。
- ・取り急ぎメールにて失礼いたします。
- 詳細は後日報告書を提出いたしますが、取り急ぎメールにて失礼いたします。