依頼したカタログや資料がまだ手元に届かない時、相手に送付を催促するメールを送る際には丁寧な文章を書くように心がけましょう。
きちんと依頼できていなかった場合や、行き違いなどが起こってしまっている場合もあるため、相手だけに非があるとも限りません。
決して、感情的な文章になってしまわないようにしましょう。
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目次
カタログや資料送付を催促するメールの書き方のポイント
- ・件名には、カタログ送付の催促などの要件を分かりやすいように書きます。
- ・全体的に、丁寧な文章を心掛けます。
- ・いつまでにどんな資料をお願いしたのか、具体的に述べます。
- ・まだ手元に届いていないという事実をハッキリと伝えます。
- ・送付先や送付物の詳細情報について、再度詳しく伝えます。
カタログや資料送付を催促するメール例文_1
件名:送付状況のご確認
株式会社◯◯◯◯
◯◯部 ◯◯ 様
いつも大変お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯と申します。
先日は、カタログ「◯◯◯」送付の件、ご快諾いただきましてありがとうございました。
今週◯曜日までにご送付いただけるとのことでしたが、現時点で手元に届いておりません。
弊社が開催する、今週末の◯◯イベントで、御社のカタログを使う予定にしております。
お手数をお掛けいたしますが、発送状況のご確認をお願いできますでしょうか。
なお、発送されていないようでしたら、至急お送りいただけますと幸いです。
念のため、ご送付いただくカタログの詳細と送付先は下記に記載いたします。
・カタログ「◯◯◯」◯◯年◯号 10部
・送付先
〒◯◯◯-◯◯◯◯
◯◯県◯◯市◯◯
株式会社◯◯ ◯◯部 ◯◯ 宛
なお、本メールと行き違いでご送付いただいておりましたら、何卒ご容赦くださいませ。
宜しくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯
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カタログや資料送付を催促するメール例文_2
件名:◯◯の資料送付の件
株式会社◯◯◯◯
◯◯部 ◯◯ 様
いつも大変お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
先日は、◯◯についての打合せでお時間をいただき、ありがとうございました。
その際に、◯◯に関連する資料を◯日までにメールで送付いただけるとのことでしたが、現時点でまだ確認ができておりません。
何か行き違いがあったのではと思い、確認の連絡をさせていただきました。
◯日の会議の際に◯◯の資料が◯部必要なため、至急お送りいただけますと幸いです。
お忙しいところお手数をお掛けして申し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯
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