ビジネスマンにとって上司や同僚から信頼されるためにはなるべく欠勤するのは避けたいところです。
しかしながら、病気や怪我などでやむを得ず休まなければならない場合もあるでしょう。
そのような場合には、なるべく早めにその旨を伝えることが大切です。
ここでは、欠勤する際に送るメールの書き方のポイントと例文を紹介いたします。
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目次
体調不良による欠勤届メールの書き方のポイント
- ・欠勤することを決めたら、なるべく早めにメールを送るようにしましょう。
- ・欠勤届は必ず直属の上司に対して送ることが大切です。
- ・メールには欠勤するということに加えて、その理由も簡単に書くようにします。
- ・欠勤による引継ぎ等があれば、必ずメールで対応方法を説明しましょう。
- ・欠勤が長引きそうな場合は、その旨も記載しておくべきです。
体調不良による欠勤届メールの例文_1
件名:欠勤の連絡
◯◯ 課長
おはようございます。
◯◯です。
昨晩より38度の発熱があり、一晩療養に努めたのですが、
今朝になっても熱が引きませんので、本日はお休みさせていただきたいと思います。
業務多忙の折、ご迷惑をおかけし大変申し訳ありません。
引継ぎ事項ですが、本日13時より◯◯課の◯◯さんとの社内打ち合わせが予定されております。
こちらは課内の◯◯さんが内容を把握していますので、私の代わりに彼に出てもらえれば大丈夫です。
よろしくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯
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体調不良による欠勤届メールの例文_2
件名:体調不良による欠勤の連絡(◯◯名前)
◯◯ 部長
おはようございます。
◯◯です。
昨日退社後に体調が思わしくなかったため病院で診察を受けたところ、
◯◯◯◯◯と診断されました。
つきましては、本日はお休みを頂戴したくメールをお送りさせていただきました。
急な体調不良の休みで、部内の皆様にはいろいろとご迷惑をおかけして恐れ入ります。
急ぎ引き継ぐべき事項は特にありませんので、なるべく早く完治できるよう療養に努めてまいります。
急な用件は私の携帯電話までご連絡ください。
よろしくお願いします。
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株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯
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