セミナーを開催したら、忘れずにお礼のメールを出すようにしましょう。
メールを出すことにより相手に印象付けることができ、その後の付き合いをスムーズに続けていくのに役立ちます。
また、セミナーに対するフィードバックをもらう機会も増やすことができるかもしれません。
ここでは、セミナーに参加いただいたお礼メールの書き方と例文を紹介いたします。
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目次
セミナーに参加いただいたお礼メールの書き方のポイント
- ・お礼のメールは、翌日などセミナー終了後なるべく早めに出すようにします。
- ・始めに、セミナーに参加して頂いたことへのお礼を丁寧に述べます。
- ・忙しい中、会場へ足を運んでもらったことや、時間を作ってもらったことなどに対し具体的にお礼の文言を書きます。
- ・引き続き参加してほしいセミナーや、利用してほしいサービスなどがあれば、その案内も合わせて送ります。
セミナーに参加いただいたお礼メールの例文_1
件名:セミナーご参加への御礼
株式会社◯◯◯◯
◯◯ 様
お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
先日はご多忙にも関わらず、弊社のセミナーにご参加いただきまして誠にありがとうございました。
少しでも、今後のビジネスに役立つ情報が提供できていれば幸いです。
ご質問やご意見などございましたら、どうぞ遠慮なく仰って下さい。
弊社では、月に◯度さまざまなテーマでセミナーを行なっておりまして、
次回のテーマは、◯◯について行う予定でございます。
ご興味がございましたら、弊社担当◯◯までご連絡くださいませ。
取り急ぎ、メールにてお礼申し上げます。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯
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セミナーに参加いただいたお礼メールの例文_2
件名:◯◯セミナーへのご参加ありがとうございました。
株式会社◯◯◯◯
◯◯ 様
お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
先日はお足元の悪い中、弊社のセミナーにご来場いただき誠にありがとうございました。
当日使用した資料のファイルを添付いたしますので、よろしければ貴社での勉強会などにお役立ていただければ幸いです。
なお、ご不明点などございましたら、弊社担当◯◯までお気軽にご連絡ください。
また、弊社では、お客さまのご希望に応じてセミナーのご案内をしております。
今後のご案内の参考にさせていただきますので、ご興味のある分野についてぜひお伺いできればと存じます。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯
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