独立の開業お祝いをメールで送るときは、お祝いや応援の言葉を添えて祝福の気持ちが伝わるようにします。
同業者やライバル関係にある場合でも独立のお祝いはきちんと祝福するのがマナーであり、印象が悪い表現や忌み言葉は避けるようにしましょう。
また、独立前は部下だったり親しい間柄だったりしても、かしこまった表現を用いて礼儀正しい文面にしましょう。
ここでは、独立開業された方へのお祝いメールの書き方や、実用的に使える例文もご紹介いたします。
スポンサーリンク
目次
独立開業された方へのお祝いメールの書き方のポイント
- ・祝福の言葉を添えて、お祝いの気持ちにあふれた内容になるように心がけます。
- ・閉じる・失う・さびれる・倒れる・つぶれるといった廃業を連想させるような忌み言葉の使用は避けましょう。
- ・同僚や部下が独立することもあるかもしれませんが、独立前の立場に関係なく、かしこまった表現を用いて礼儀正しい文面にしましょう。
独立開業で事務所を設立された方へのお祝いメール例文
◯◯事務所ご設立おめでとうございます
◯◯事務所
◯◯ 様
平素より大変お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
この度は、事務所のご設立、誠におめでとうございます。
◯◯様のこれまで培ってこられたご経験をもってすれば、
◯◯事務所のこれからのご発展は間違いないものと確信しております。
弊社も、微力ながら協力させていただきたいと存じますので、
お役に立てることがございましたら、いつでもお声がけいただければ幸いです。
メールにて恐縮ですが、取り急ぎご祝詞申し上げます。
──────────────────
株式会社◯◯
◯◯ ◯◯
──────────────────
スポンサーリンク
独立開業で会社を設立された方へのお祝いメール例文
ご開業のお祝い
◯◯◯◯株式会社
代表取締役 ◯◯ 様
いつも大変お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
この度は◯◯◯◯会社をご開業されたとのこと、心よりお祝い申し上げます。
◯◯様が念願の独立を果たされ今日この日を迎えたことを、わたくし共も嬉しく存じます。
もし何かお役に立てることがございましたら、弊社に何なりとお申し付けいただければ幸いです。
◯◯◯◯株式会社のご発展を心よりお祈り申し上げます。
なにかとご多忙と存じますが、くれぐれもご自愛ください。
メールにて恐縮ですが、取り急ぎご祝詞申し上げます。
──────────────────
株式会社◯◯
◯◯ ◯◯
──────────────────