ビジネスを円滑に進めるには、何らかの関わりがあった人に対してなるべく感謝の気持ちを伝えるようにすることが重要です。
そのことは例え社内の打ち合わせであっても変わりはありません。
このページでは、社内で打ち合わせの出席者に対してお礼を述べる際のメールの書き方のポイントと例文を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
打ち合わせのお礼メールの書き方のポイント
- ・どの打ち合わせに関するメールであるかが相手に分かるように、件名には案件名を明確に記載するようにします。
- ・お礼のメールであることが伝わるように、【お礼】などの表現を件名に入れて目立たせるようにしましょう。
- ・相手との距離感を重視した文面にしましょう。特に他部署の人や上司に送る場合には、砕けすぎる表現を使用しないように気を付けなければなりません。
社内での打ち合わせのお礼メールの例文_1
件名:【お礼】〇〇の打ち合わせについて
○○営業部
○○ 様
お疲れ様です。
〇〇部の山田です。
本日はお忙しいところ、長時間にわたり打ち合わせの
お時間をいただきありがとうございました。
現在当部において進めている○○案件について、
貴部の観点から有用なご助言をいただき大変参考になりました。
本件は当社のビジネス拡大に向けて非常に重要な案件ですので、
頂戴したコメントなどを踏まえて、引き続き成功に向けて進めて参りたいと思います。
また不明な点などありましたらご相談させていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
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○○株式会社
○○○○ 署名欄
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社内での打ち合わせのお礼メールの例文_2
件名:[打ち合わせのお礼]〇〇案件
○○営業部
○○ 様
お疲れ様です。
〇〇部の山田です。
本日は打ち合わせのお時間を頂戴しましてありがとうございました。
ご助言など多数いただきまして、とても参考になりました。
打ち合わせ時に出ましたご意見などを取り入れ、引き続き進めて参りたいと思います。
詳細をまとめましたら、再度連絡させていただきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
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○○株式会社
○○○○ 署名欄
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