他社の方からアドバイスをいただいた際のお礼メールの返信は、当日中もしくは翌日中に送るなど、マナーをしっかりと守り、丁寧な言葉で感謝の気持ちを伝えることが大切です。
ただ単に「ありがとうございました」と記すのではなく、どのように助かったのか、そしてどうなったのかなどを伝えると好印象になります。
ここでは、他社の方からアドバイスをいただいた際のお礼メールの書き方や、実用的に使える例文もご紹介いたします。
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目次
他社の方からアドバイスをいただいた際のお礼メールの書き方のポイント
- ・お礼メールは当日、もしくは翌日中のできるだけ早いタイミングで送ります。
- ・件名は、メールで相談した内容であれば「◯◯◯の件のお礼」など、わかりやすいようにします。
- ・具体的にどのように助かったのか、結果どうなったのかについて記し、感謝の気持ちを丁寧な言葉で伝えます。
- ・他に要件があっても同じメール内には含めず、お礼の文章のみを送ります。
他社の方からアドバイスをいただいた際のお礼メール例文_1
◯◯◯の件のお礼
◯◯◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯ 様
平素は大変お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
先程はご多忙の中、◯◯◯の件についてご尽力いただき、誠にありがとうございました。
早速ご教示いただきました通りに◯◯してみましたところ、◯◯の改善が見られました。
細かい部分だけにとらわれず、全体を見ることの大切さがよくわかりました。
今後はより良い商品開発のための土台づくりができるよう努めて参ります。
この度は大変勉強になりました。
ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯ ◯◯
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他社の方からアドバイスをいただいた際のお礼メール例文_2
◯◯◯に関してのお礼
◯◯◯◯株式会社
◯◯部 ◯◯ 様
平素は大変お世話になっております。
株式会社◯◯の◯◯です。
本日はご多忙の中、◯◯◯の件に関してアドバイスをいただきまして、誠にありがとうございました。
早速ご教示いただきました通りに◯◯◯の見直しをしてみましたところ、
プロジェクト終了の目処が立ち、また新しいプロジェクトの作成に取り掛かることができました。
具体的かつご丁寧なアドバイスで大変勉強になりました。
誠にありがとうございました。
今後もお力をお借りすることがあるかと思いますが、
その際はどうぞよろしくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯ ◯◯
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