商品到着予定日の翌日になっても商品が届かない場合には、早めに催促のメールを送ることが大切です。
そのときに、必ず商品名や確認番号や注文番号を正しく明記しておくことを忘れないようにしましょう。
また、感情的にはならず冷静な文章を心がけましょう。
希望の発送日についても書いておくようにすると、相手も対応しやすくなります。
ここでは、商品発送の催促メールの書き方のポイントと実用的に使える例文もご紹介いたします。
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商品発送の催促メールの書き方のポイント
- ・催促メールは、商品到着予定日の翌日になってから早めに送るようにします。
- ・商品名や注文した日、商品到着予定日や確認番号など注文内容を明記しておくようにし、間違いがないかどうかを確認します。
- ・商品発送の希望日を記載しておきましょう。
- ・感情的にはならず、丁寧な文章を心がけるようにしましょう。
商品発送の催促メール例文_1
商品「◯◯◯◯」の確認について
株式会社◯◯◯◯◯
◯◯ 様
いつもお世話になっております。
株式会社◯◯の営業部、◯◯です。
先日(◯◯/◯◯)に注文いたしました商品「◯◯◯◯」なのですが、納期予定日を過ぎても到着の報告がないため、至急ご確認をお願いいたします。
注文内容は以下の通りです。
・商品名 :◯◯◯◯
・注文番号 :◯◯◯◯◯◯◯◯
・確認番号 :◯◯◯◯◯
・数量 :◯◯個
・納品予定日:◯◯月◯◯日
◯◯月◯◯日(◯)までには納品をお願いしたいと考えておりますので、ご検討いただけますと幸いです。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、至急ご確認の上、折り返しご連絡をお願いいたします。
──────────────────
株式会社◯◯
◯◯ ◯◯
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商品発送の催促メール例文_2
発注の状況について
株式会社◯◯◯◯◯
◯◯ 様
お世話になっております。
株式会社◯◯の営業部、◯◯です。
先日、商品◯◯◯の発送をお願いしたのですが、まだ到着していないため連絡いたしました。
注文内容については以下の通りとなります。
至急ご確認いただきますようお願い申し上げます。
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■商品名
◯◯◯◯
■注文番号
◯◯◯◯◯◯◯◯
■確認番号
◯◯◯◯◯
■数量
◯◯個
■納品予定日
◯◯月◯◯日
───────────────
お忙しいと存じますが、当社といたしましては、◯月◯日までの納品を希望しております。
可能かどうかがわかり次第、営業部までご連絡いただけますようお願い申し上げます。
連絡先については下記の通りになります。
TEL:◯◯-◯◯◯◯-◯◯◯◯
営業部:◯◯
何卒よろしくお願いいたします。
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株式会社◯◯
◯◯ ◯◯
──────────────────