受注が入った時のメールは、感謝の気持ちを込めた内容で、出来る限り速やかに送ることが大切です。
しかし、どのような内容でどんなタイミングの時に送ればいいのか迷ってしまう人も多いでしょう。
この記事では受注メールを書くための重要ポイントと例文についてまとめました。
心がこもった受注のお礼メールを書きたいと悩んでいる人はぜひ参考にして下さい。
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受注のお礼メールを書く時と出す時のポイント
- ・受注を受けた後はなるべく早くお礼のメールを送るようにしましょう。
- ・受注のお礼メールは例文を用意しておくと素早い対応ができて便利です。ただし、毎回同じ内容の文面ですと感謝の気持ちが伝わりにくくなる場合もあります。お客様に合わせて例文の文面を変えたり、その都度お礼の言葉は自分で考えたりするなどの工夫をするのがおすすめです。
- ・メールを送るタイミングは、受注があった当日または翌日に送るのがベストです。感謝を伝える内容のメールですので、早ければ早いほどこちらの気持ちが相手に伝わりやすくなります。
受注のお礼メールの例文_1
件名:〇〇ご注文のお礼
株式会社〇〇〇〇
〇〇部 〇〇 様
いつもお世話になっております。
〇〇株式会社の〇〇でございます。
このたびは、弊社製品「〇〇〇〇」のご注文をいただきまして、誠にありがとうございます。
早速製品の手配を行い、ご指定いただきました日時の〇〇月〇〇日(〇)〇〇時に納品いたします。
お手数をおかけしますが、ご到着まで今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
受注に関してのご要望やご不明な点などございましたら、私○○までお気軽にお申し付け下さいませ。
取り急ぎメールにてご注文のお礼を申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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〇〇株式会社
〇〇部 〇〇
tel:xxxxxxxx
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受注のお礼メールの例文_2
件名:【お礼】〇〇ご注文の件
株式会社〇〇
〇〇部 〇〇 様
いつも大変お世話になっております。
〇〇株式会社の〇〇です。
この度は「〇〇〇〇」のご注文をいただき、誠にありがとうございます。
確かに承りました。
明日、商品の出荷をいたしますので〇〇日には到着予定となります。
恐れ入りますが、ご到着まで今しばらくお待ちくださいませ。
領収書も同封させていただきましたので、ご到着されましたら
中身をご確認いただきまして、ご不明な点などございましたら
お手数ではございますが、ご連絡いただければと思います。
まずはご注文のお礼を申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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〇〇株式会社
〇〇部 〇〇
tel:xxxxxxxx
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