上司にご馳走になった翌日にはお礼を直接伝えるだけではなく、気持ちを込めたメールを送りましょう。
上司が「ご馳走して良かった」と振り返られるような文面にするのがポイントです。
ただし、あまり「大げさだな」と思われるような表現は避け、シンプルに気持ちが伝わる文章にします。
また、お礼のメールを送るタイミングはあまり時間を空けずに、翌日の朝一などに送ることが理想的です。
スポンサーリンク
目次
ご馳走になった上司へのお礼メールの書き方のポイント
- ・タイミングを見逃さず、翌日の出来るだけ早い時間帯に送った方が印象が良くなります。
- ・宴席での話題について触れ、宴席の印象や感想をまず添えて、その上でお礼を伝えた方が柔らく好印象になります。
- ・上司のポジションをふまえて、大げさすぎず簡素すぎない表現や言い回しを調整すると自然な文章になります。
ご馳走になった上司へのお礼メールの例文_1
件名:ご馳走になりありがとうございました
営業部 ◯◯部長
お疲れ様です、◯◯です。
昨日はお忙しい中、遅くまでご一緒いただき、ありがとうございました。
また、ご馳走までしていただき、本当にありがとうございます。
◯◯部長の数々のご経験談を伺い、改めて尊敬の念を抱かずにはいられません。
いただいたご助言を心によく留め、私も◯◯部長のような成果を出せるよう、
今後より一層励んでまいりたいと思います。
また、ご一緒する機会を作っていただけると大変嬉しく思います。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
──────────────────
株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯
──────────────────
スポンサーリンク
ご馳走になった上司へのお礼メールの例文_2
件名:昨晩はありがとうございました
営業部 ◯◯課
◯◯チームリーダー
お疲れ様です、◯◯です。
昨日はお食事に誘ってくださっただけでなく、ご馳走までしていただいてありがとうございました。
仕事中にはなかなか伺えない話を聞くことができ、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
また、最近の悩みについてもご助言をいただき、なんだか胸のつかえが取れたような気がします。
本当にありがとうございました。
次回はどうか私からもお誘いさせてください。
今後ともご指導のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
──────────────────
株式会社◯◯
◯◯部 ◯◯
──────────────────